医者にかかったけれども、病状が改善しないどころか、お亡くなりになってしまったり後遺症が残ってしまったりした場合です。
医師や医療機関が、当時の医療水準にかなった適切な医療行為を行わなかったため、そのような結果になってしまったときは、 それにより生じた損害の賠償を請求することができます。
泣き寝入りをせずに弁護士にお問い合わせください。
証拠保全を経れば、過失を問えるか否かのアドバイスも可能です。

自動車を運転していれば、加害者側・被害者側を問わず、誰しも、交通事故に遭遇する危険があります。
相手方の保険会社との間で、交渉が思うように進まない、受けた損害に対して保険会社から提示された賠償額が低すぎるのではないか、妥当な賠償額はいくらなのか、 長期間の治療が必要なのに休業補償を打ち切られ途方に暮れているなど、思い当たる方はご相談ください。

一大決心をして買った建物が先日の震災で地盤沈下した、防水工事が不十分で雨漏りがしたり、壁に雨水が浸み込んだりしているのに、 請負代金の支払を請求され、修理もしてくれない、建物の一部が隣の土地上に建っているため、隣の土地の所有者から取り壊しを迫られるなど、 平穏に暮らせるはずの家がストレスの原因になっていると、心も体も全く休まりません。
このような場合、建築業者等へ損害賠償を請求するなど、法的な問題の解決が可能な場合があります。
ぜひご相談ください。

一人暮らしの高齢者を狙って羽毛布団を法外な値段で買わせたり、何の役にも立たない高額のリフォームを勧誘したりするなど、残念ながら悪質な業者はなくなりません。
もしご家族の中にそういった被害を受けている方がいらっしゃいましたら、是非、当事務所にご連絡ください。
また、当事務所は、海外商品先物取引、未公開株商法、マルチ商法など詐欺的商法の被害にも対応しています。

消費者金融から借りた金が返せなくなり闇金に手を出してしまったなど、
債務整理の案件については、法律相談は無料で行います。
負債を抱えて辛い思いをしているときこそ弁護士への相談をためらう必要はありません。

お亡くなりになった近しい人にある程度財産があると、
その財産をめぐって相続争いになることが少なくありません。
当事務所では、争いを事前に防止するための遺言書作成の案件も含めて、
相続問題に幅広く対応しています。

起訴前弁護、公判弁護、少年事件など、あらゆる刑事事件を取り扱っています。

当事務所では、以上のほかにも、賃金不払いや退職強要などの労働事件、離婚、後見や保佐開始の審判の申立てなどの家事事件など、 幅広い分野を取り扱っています。お気軽にご相談ください。